FXを始めるとき、多くの人は「どうやって勝つか」から考える。
だが実際に続けていく中で、つまずくのは勝ち方ではない。
続けられなくなることだ。
この記事では、FXを始める前、あるいは一度離れたあと再開する前、事前に決めておいたほうがいいことを整理しておく。
なぜ、勝とうとするブログを書かないかについてはこちらで説明をしています。
・なぜ「勝とうとするFXブログ」を書かないのか
① 勝つ前に「壊れない設計」を決める
多くの人が、勝てなくなってから初めて、その苦痛が覚めぬうちに、エントリーやRR(リスク&リワード)のルールを作ろうとする。
だがその時点では、あなたは、冷静な判断をする状態とかけ離れている。
そもそも、本来、先に決めるべきなのは、エントリー条件ではない。
- どれくらいの頻度で相場に触るか
- 専業ではない場合、どこまで生活に影響させるか
- 調子が悪い時にどうするか
つまり、まずは、壊れないために、自分に課すルールを設計するべきだ。
② 続かなかった人の共通点
続けることができなかった人には、共通点がある。
- 常に相場を見続けていた
- 休む前提(ルール)がなかった
- うまくいかない時ほど無理をした
どれも、真面目さから来ている。
だが相場においては、真面目な人ほど判断を壊しやすい。
③技術よりも先に決めるべきこと
多くの教材や情報は、手法や分析に焦点を当てる。
だが、それらは判断できる状態があって初めて意味を持つ。
判断が壊れていれば、どんな技術も使えない。
だからわたしは、技術よりも先に、相場との距離の取り方を決める。
まとめ
FXを続ける上で大切なのは、自分自身をいかに律することができるかです。
最初から完璧を目指さなくても構いません。
ただ、
- 勝とうとしすぎない
- 無理を前提にしない
- 離れる選択を残しておく
これだけで、相場との付き合い方は大きく変わる。
続けることは、才能ではありません。
自分自身をいかに設計するかの問題です。
相場との距離の取り方は、人それぞれ違います。
ですが、無理をしない判断があることを、選択肢として残しておくことは大切だと感じています。


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