①「やりたいか」ではなく「できる状態か」
再開を迷うとき、多くの場合、問いが間違っている。
- トレードしたいか
- そろそろ戻るべきか
ではない。
確認すべきなのは、「今、自分は判断できる状態か」という一点だ。
気持ちが前に出ているうちは、まだ戻る段階ではない。
② 条件①:FX相場環境が通常に戻っているか
まず見るのは、相場そのものだ。
- 流動性は戻っているか
- 急変が常態化していないか
- 普段の値動きが戻っているか
ここが不安定なままなら(相場を理解できなければ)、再開を急ぐ理由はない。
③ 条件②:トレードできる自分の状態が安定しているか
次に確認するのは、自分の側だ。
- 生活リズムは整っているか
- チャートを見ても焦らないか
- 結果を急いでいないか
不安や焦りが強いとき、判断は必ずゆがむ。
ここが整っていないなら、再開は先送りでいい。
④ 条件③:ルールを守れる前提があるか
再開できるかどうかは、ルールを守れるかどうかで決まる。
- 通常決めているロットを守れるか
- 無理なエントリーを避けられるか
- 「やらない」選択をできるか
これらを守れない自分を少しでも想像できてしまうならば、まだ再開のタイミングではない。
⑤ 条件が揃わないときの判断
上記の条件①~③の3つの条件は最低限です。
どれか1つでも明確に欠けているなら、再開しない。
相場は逃げない。
冷静な判断を維持できないまま戻るほうが、よほど取り返しがつかない。
まとめ
再開の判断は、勇気ではなく、心の準備の問題だ。
戻れる状態になったときでいい。相場のほうは逃げずに必ずそこにある。
焦って戻らなくていい。
相場との距離の取り方は、人それぞれ違います。
ですが、無理をしない判断があることを、選択肢として残しておくことは大切だと感じています。


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